日本写真測量学会 関西支部

日本写真測量学会関西支部について

日本写真測量学会関西支部では,「空間情報に関する普及活動」をメインテーマとしています. 本支部の行事には,近畿・四国・中国圏の会員,および支部の行事に興味を持つ方どなたでも参加が可能です.


最新のお知らせ

2020/11/6テクニカルセミナー/第104回 空間情報話題交換会の案内を掲載しました.
2020/10/6『第15回若手技術者・研究者による技術研究発表会』の開催報告を掲載しました.
2020/8/30【聴講参加のご案内】『第16回若手技術者・研究者による技術研究発表会』
2020/7/15『第16回若手技術者・研究者による技術研究発表会』 開催・発表者募集のご案内
2020/6/26【ご報告】メールホームページでの支部総会議決を掲載しました.
2020/6/18【ホームページならびにメールベースでの支部総会開催のご案内】を掲載しました.

全てのお知らせはコチラ


テクニカルセミナー・第104回空間情報話題交換会のオンライン開催

 空間情報に関する普及・啓発活動の一環として継続的に実施されてきた

テクニカルセミナー・空間情報話題交換会につきまして 4月から開催を延期

してまいりましたが,第104回より,オンラインにて開催いたします.

 第104回の詳細は下記のとおりです.「空間情報の計測と利用」

にご興味をお持ちの方であれば,当学会会員の方に限らずどなたでも

参加いただけます.ふるってご参加ください.

 なお,本テクニカルセミナーへの参加は,測量系CPD協議会において

認定された学習プログラム「日本写真測量学会講習会等の受講」に該当します.

参加者には,2ポイントの測量CPDポイントを記した受講証明書が付与されます.

 また,話題交換会の参加者は,GIS上級技術者への申請を行う場合に

ポイント加算の証明として,本会の参加証を利用することができます.

■開催日時:2020年12月4日(金) 17:30-19:30

■オンラインURL:申込みいただいた方へメールでご案内します.

■プログラム:17:30-18:45ごろ 話題提供

 衛星搭載型光学センサデータの高品質化と

              天然色画像生成技術の開発に関する研究』

        産業技術総合研究所・地質情報研究部門 山本浩万 氏

 概要:本講演については、2つの研究開発に関する話題について

    ご紹介する。1つ目は、これまでTerra ASTERセンサおよびISS HISUI

    中心に行ってきた代替校正および大気補正アルゴリズムの開発と検証

    について紹介する。近年、国内外で様々な地球観測向けの光学センサ

    が搭載された衛星が打ち上げられているが、本研究は他衛星センサへ

    の応用も可能である。例えば複数のセンサで取得したデータの利用や

    長期運用されているセンサを用いた時系列解析では、放射量精度の品

    質の維持は極めて重要である。

    2つ目は、天然色画像生成技術の開発についてである。Terra ASTER

    は設計上、青バンドの情報を持たない。本研究では、簡易な大気補正

    処理を適用し青バンド反射率を推定した上で人間が目視で判読しやす

    い天然色データに変換する技術を開発した。これまで、青バンドがな

    いセンサのTrue Colorに近い画像生成技術はあったが、本研究では、

    より自然なRGB画像が生成できる技術を開発した。ASTERの自然な

    RGB画像は、砂漠や農地、森林、火山の噴煙などについて一般ユー

    ザーにわかりやすい画像となった。この技術は、RGB画像生成に不十

    分な可視バンドを持つセンサに応用可能である。

 キーワード:衛星搭載型光学センサ、代替校正、校正検証、大気補正、天然色画像

 18:45ごろ-19:30 ディスカッション

                           以上

※準備の都合がございますので,参加を希望される方は,

下記の申込フォームへ必要事項をご記入の上,11月27日(金)までにお申込みください。

参加申込フォーム: https://forms.gle/S1qxBnNe1ye5ZqHKA